ブログ:大成私信
あれから一年
日々の活動
諸事雑感
2022.10.31
昨年の今日は衆議院議員総選挙の投開票日。
結果は落選。
山形から生まれ育った川崎北部・神奈川9区に戻り活動再開してから13カ月の戦いに一旦終止符がうたれた日でもあります。
それからひと月半ほどして後、再び日本維新の会衆議院神奈川県第9選挙区支部の支部長に再任され、日々の自身の活動はもとより、今夏の参議院選挙神奈川選挙区の松沢しげふみ及び比例区の串田誠一の両候補をはじめとする支援活動(両者とも当選)を経て、目下は来年春に迫った統一地方選挙に向けて、川崎市麻生区・多摩区の市議・県議候補擁立作業を、多くの皆さんにお支えいただきながら進めているところであります。
市議会については、
麻生区(定数7名)は「ふるまや(古厩)秀明」氏が既に本部発表となり、活動開始しており、
多摩区(定数9名)では2名がスタンバイしています。
一方の県議会については目下鋭意調整中でして、
なかでも麻生区(定数2名)は、昭和62年統一選での松沢しげふみ県議誕生以来、自民党公認県議の当選はない選挙区で、その間、私自身も平成11年から4期連続で当選をさせていただいた選挙区。※現職は両者とも無所属
また夏の参院選では麻生区・多摩区(定数2名)ともに「松沢しげふみ」票がトップだったこともあり、ここは何としても議席を勝ち取り、県議会で維新改革を進める原動力となる人材を送り込みたいと考えております。
落選からのこの一年はあっという間でもありましたが、いつ来るともしれぬ次期総選挙に向けて、志を同じくする仲間と共に「川崎から、今こそ維新を!」を掛け声に、これからも奮闘邁進してまいる所存です。
是非とも引き続きのご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
なお、神奈川9区エリア以外の他地域でも、日本維新の会では統一地方選挙の公認・推薦の候補者公募を行っております。
改革の志を持つ「我こそは!」という不屈の人材の応募をお待ちしております。
詳細は下記リンク先をご参照を